もう、4年前に亡くなった我が家の愛犬(シーズー犬)〇〇の祥月命日に動物霊園へ行ってきます。娘は毎年行っているのですが、私は4年前以来です。もともと、犬派だった私は、猫さん2匹もと暮らすことになろうとは考えもしなかった。しかし、昔、仕事から帰ってくると、拾った子猫がいて、その次には、貰ったという凶暴な子猫がいる。猫は苦手なものなので、嫁に行く時には連れていくという約束で我が家の子になりました。が、長女が結婚した12年前にも、二女が結婚した2年前にも我が家がいいと、猫さんだけ出戻りをしてきたのです。『猫は家につく』とはこのことです。
それ以来の猫さんとのつきあいだ。人間の年にしたら、我が家では私が一番年少になりました。いつも一緒にいると、やはり情がわくというのか「猫毛」以外は可愛くなるものですね。今では猫さんの(爪切り)も出来るようになりました。
今日、動物霊園へ行くこの子は、娘と共に成長し、随分私も癒してくれましたが、高齢になり病も得て、娘の手厚い看護を受けたのですがとうとう逝ってしまいました。自分のことは犬だとは思っていなかったようで、よその犬とは仲良くできない子でした。そんなことがいろいろと思い出されてきます。では・・・・。
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