2010年8月13日金曜日

チビ猫活動再開か?

エリカラーをつけたチビ猫さんが、珍しく近づいてきた。「なに?」と言ったら、椅子にすわっている私の足に手を載せてくる。この子は普段そんなことはしない子なのだ。エリカラーのせいで、それに囲まれたところが手足で掻くことが出来ない。離れようとしないから、耳の後ろ・鼻の上・口の周り・あごの下などを時間をかけてかいてあげたら、気がすんだのか、又、ソファに上って寝てしまった。暑いのに、一層暑いことをされているのだから、まるで顔の周りは蒸し風呂みたいだ(そう私は思っている)。今これを書いていたら、後ろの方で、「カタカタ、ゴトゴト」と音がするので振り向くと、テレビの後ろの狭い隙間に入ろうとするのだが、エリカラーが邪魔をして入れない、出られないといった格好をしている。何にでも興味があるこの子はいろんなことに挑戦する。自分ではもう傷痕は気にならなくなっているみたい。またそろそろ私が思いもよらないことをしでかすかもしれない。

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