我が家はまだ晩あけっぱなしだ。暑い昼間のまま戸締りは玄関だけで、眠りに就く。昨晩は明け方の涼しさというより、寒さで目が覚めた。目が覚めるまでに、無意識で、足元に丸めてある肌布団を引き寄せようとしていたようだ。しかし、そこにチビ猫が陣取っていたのでそれが出来ず、彼女に足をかぶられたのだ。その痛さに大声を出したため、チビ猫はどこかへ隠れ、やっと布団をかぶることが出来たという訳だ。知り合いに「明け方は寒かったなあ」というと、「窓は閉めて寝ているからわからへんわ」という返事。一人暮らしで、開けっぱなしなんて信じられないという様子。
扇風機もまわさずに寝られるのは本当に気持ちいいことだ。しかし、昼間の暑さは「なんなん これは?」というぐらいに、衰えていないのだ。
明け方の涼しさに秋がすこーし近づいてきているのかな?という気分を味わっている。我が家は今現在、コオロギが、ずーーーーっと鳴き続けている。『やっぱり、秋だねえ』。
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