天気予報では雨がふるなんて言ってなかったけれど、夜中の雨と雷に眼が覚めてしまった。時計を見ると、3時過ぎ。枕もとの窓だけは開けたままだったから、すごーい雨音がして吹きぶってきたため起きて窓を閉めることに。すると、雷が鳴り出して怖がりの先輩猫が布団の中へと入ってきた。あれだけの雨で、朝から一段と涼しくなった。『ひと雨ごとに涼しくなるんやねえ』と娘が言ったのでビックリ。いつまでも子どもだなあと思っていたので、そんな世間並みの言葉を聞かされてハッとしたのだ。
土手の草花は水が足りなくて枯れそうになっていたのに今朝はシャンとしてみえる。
自然とは強いものだなと思い知らされました。
娘が犬のカットをするために、我が家に連れられてきていた孫はミルクを飲むと、暑いときはぐずっていたのに今日は涼しいためかぐっすり寝てしまった。
誰でも気持ち良くなるとご機嫌だ。寝起きもぐずりもせずに一人でにこにこ。
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