単車3台に誘導？

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今朝の出勤時のこと。
片側2車線の道路の右側を走っていた。
すると、後から追い越していく自動二輪の単車があった。
私の前に入り込み、ずーーっと一緒みたい。
私の横には、○○運輸の大型貨物が走っていたが、しばらくすると、とある会社の前で、停車した。
さーて、左へ寄ろうとしたとき、ウインカーを出している私のことなど全く知らないですよという原付が、本当にヨロヨロと揺れながら私の横へ走ってきた。
なにこの単車？と感じたので、じっと見ると、私より年上に見受けられる年配の女性だ。
その方は、左車線を譲らないぞという気配を発散させながら、走っている。
近づいてもし、倒れでもされたら大変なので、近寄らず、
私は、もうこのままでええわーと、車線も変えずに走っていた。
ふと何かの気配を感じて、バックミラーを見ると、
私の車にビターッとくっついて走っているピンクナンバーの単車発見。
十分なおじいさんである。
私は、まるで3台の単車に誘導されて走っている・外国の要人を載せている政府の車のようだった。
『そんなええもんかーー？』
前、横、後の単車は、私が左折する信号のところまで、
ずーーっとそのまま並走したのである。
なんだか、こんなことで、朝からテンション下がるーーー！。