誕生日のコロッケ。
にほんブログ村↑ ↑ ↑”クリックにご協力を”。この歳になっても、誕生日が近付くと思いだすのが、コロッケだ。子どもの頃は、お肉屋さんのコロッケが大好物だった。今のように、何でも好きなものが食べられる時代ではなかった。世間的に見て、私はそう思い込んでいたのだけれど、我が家だけがそうだったのかもしれないのだ。揚げ物は、母親が好きではなかったため、家でするというのは天ぷらの時ぐらいだったと記憶している。それも、さんざん嫌味たっぷりを、するまえから言われ、「あげた本人は、気持ち悪なって食べられたもんやない」と。その為、誕生日には好きなものが食べられるというきまりが出来たよう。私は、年の数だけのお肉屋さんのコロッケだった。小さい頃は、そんなに数がないから食べられた。歳が二桁になるころから、絶対と言っていいほど食べた後の胸やけ。好きやねんけど、後がつらいーーー。胸やけは嫌やけど、食べたいー。こんな時を過ごしたからか、今はコロッケは食べたいけれど、先に胸やけが思い起こされ、身体が拒否反応を起こしてしまう。よくよく考えれば、ジャガイモがダメらしいのだ。クリームコロッケなら、どうもならない。美味しく食べることが出来ます。
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