地方議会。
にほんブログ村↑ ↑ ↑”クリックにご協力を”。この4月・全国的に行われる統一地方選挙。そこで選ばれる地方議員は、1万6000人を超えるそうだ。例の名古屋市でも、市議会解散の是非を問う住民投票の結果、出直し市議選が告示されたばかりである。河村たかし市長は自ら代表を務める『減税日本』から41人を立て、過半数の議席獲得をうかがっている。定員75名の所に、41名もである。しかし、市議会は、首長の追認機関であるのに、なんともはや我々市民にとっては、身近に感じられないものになっているようだ。高額の給料。多い定数。等が住民の不信を膨らませて、その存在感を乏しいものにしているという。私は、ここ2年、県の広報モニターをしているため、少しは県議会のことは解っているつもりだが、それでも、こんなことをしているのか?と感じることも多々ある。議会だよりなどにも目を通さずにいる人がある。我々は権利を主張するのなら、其の前にもっと議会のことを勉強しなければいけないのだろう。
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