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長姉とお昼を食べ、お風呂に入るという、セットメニューに行ってきました。
しかし、これが道に迷って、迷って、地元の方々に聞き倒して、
やっとこさ、辿りつきましたとさ。
古いナビはそんな場所はしりませーん、とでも言うように教えてくれないのだ。
もう、頼りにしてやらないからと、ナビを消して走っていると、看板がでてきた。
そこからでも、聞いて行かないと辿りつけなかったところだった。
すぐ近くまで行っていても、分からなかったのだ。
誰が考えます?
「左手に鳥居がありますから、それをくぐって、山道を登って、下りて行くと右手の下に見えます」なんて・・・・・・・・・・・・・。
お食事メニューは、懐石としし鍋から選べたそうで、私は知らなかったが、姉が選んで、予約していたのが、しし鍋の方でした。
「私は、懐石の方がよかったんやけどなあ」なんて、姉の前では一言も言ってはいません。(決して)
丹波篠山だから、これが正解だったんでしょう。
少し、味が濃いかなと思える味噌仕立ては
二人で、文句も言わず完食しました。
お風呂まで、時間があったため、車で10分程走り、パンフレット片手に、篠山の街を歩いてきました。
3月末にしては冷える城下町には、お堀端の1本桜だけに、花が咲いていました。
丹波杜氏酒造記念館には、昔、酒造りに使ったであろう道具が、
なんと、傘立てとして別利用されていたのは、あわれな光景でした。
その後、戻ってお風呂にゆったりつかり、
良い気持ちで帰ろうとしたら、お土産に黒豆菓子をイタダキマシタ。
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