晩の楽しみ。

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今晩は又、食いすぎたぞー！
このまえのブログで書いた「いかフライ」を買い物で見つけてしまった。
これは買わねば・・・・。
買ったからには食べねばならぬ。
5尾入りいかフライを完食したのだ。
べつに、完食しなくてもいいのに、食い意地が張っている私にとって前にあるものは食べつくす。
こんなわけで、今現在、胸やけ状態が続いているのだ。
残せばいい、それなら又明日食べる楽しみがあるのになあと
『後の後悔休むに似たり』だ。
私が気持ち悪く、胸むかむか状態なのに、
我が家の猫さん達はバタバタ、どたどたと運動会を始めた。
夜中のいつもの猫行事だと思えばいいんだけれど、
こんな時ぐらいしないでほしいものだ。
またＴＶのことだ。
ＢＳ８でのインタビュー番組を見ていた。
我が町、伊丹市在住の作家宮本輝さん。
「その時私は」という題で長時間に渡って小説を書くにいたった過程を話されていた。
彼の語り口調は、ほんわかとした大阪弁であり、聴いていてふんふんと同調できることばかりだった。
私は同い年だと分かり余計に親しみを感じた。
何年も前に、私の勤め先のゴルフ場で、偶然お会いしたことがあった。
名前は以前から知っていたが、御顔は知らなかったので、
「作家の宮本輝さん？」に「僕のこと知ってる？」だった。
それから、伊丹市の著名人の講演会を見に行き、田辺聖子さんとの対談を面白く聴かせてもらったこともあった。
彼の作品も大分読みました。