2010年12月5日日曜日

台湾で花博。



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先月から、台湾初の国際博覧会が首都・台北で開かれているそうだ。
『花博』だ。
日本でも、もう20年ほど前に大阪・此花区で行われた。
会社から、タダで行けると言って、勿論参加した。
そこで、初めての花をみた。
ブータンから出品の『青花のけしの花』。
それに、マレーシアの幻の花『ラフレシア』だった。
青い花を作ることは、至難の技がいるらしい。
その為青花のケシの花は、大事に育てられているように見受けられた。
可憐な、楚々とした花で、今にも飛んでいきそうにみえた。
ラフレシアは開花が一瞬と言っていいほどの花(めったに開花が見れない花)で直径30センチ以上あったのを覚えている。
その花をアクリル樹脂でコーティングして展示されていた。
花はオレンジとえんじ色の中間のような色をしていた。
開花すると、なんとも言えない香りがするという。
つまり、臭いということだ。
台湾はランの輸出国らしい。
私はそういうことを、何も知らなかった。
最大の輸出先は日本・アメリカという。
こんな博覧会がすぐ近くの台湾でやっているのだから、見に行く価値がある。
先立つものがない悲しさ。
行かれへんなあ・・・・・・・・・・・・・。
上の写真は、毎日新聞12月5日朝刊からでした。

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