ドアをガチャガチャ。
にほんブログ村↑ ↑ ↑”クリックにご協力を”。作日は仕事終いが遅くなってしまった。帰る間際に、姉が「これ食べるかー?」と言って、大根1本と寒天入りおじやのパック入りを事務所まで持ってきてくれた。「勿論食べるよ、ありがとう」といただいてきました。娘宅にもおすそ分けに持って行こうとして、近くまで行って電話をしたが留守だったので、持ち帰った。玄関のドアを開ける前に、家の中に人がいる感じがしたのだ。「あーあ、娘が孫を連れてきてるのだな」と鍵を出して『ガチャガチャ』するが、どうも開かないのだ。なんでやねん?と声に出して言ったりしながら、まだ、がちゃがちゃしていた。その時、ドアの様子を見ながら「えらい剥げてきてるなあ」と言っていた。鍵は鍵穴に入るのだが、廻らないのだ。もう少しで娘の名前を呼ぶところだった。ふと鍵穴の上に目をやると、何となく様子が変。ドアのノブを持って引っ張ったりもした。「あれーーーーーーーーーーーーーー!」お隣さんだ。1軒手前のお宅をがちゃがちゃといわせていたのだ。恥ずかしくて、顔を合わせられない。それより、お隣さんは不気味だったろうことをお詫びいたします。ゴメンナサイ。こんな失敗をしたのは、引っ越しをしてきた次の日の仕事帰りに、間違ったらせん階段を上って違う家の前に行って以来のことだ。もう15年近く前のことだ。
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