雨の一日になるだろうから、なにしようかな?なんて考えていた。
アボカドから新芽が出始めている。
早くしないと、新芽が伸びれなくなるよとの私の中の声が聞こえた。
毎年、暖かくなってきて、新芽が出始めたころを見計らって、冬の間に寒さに負けて茶色く変色した葉っぱを取ってやります。
すると、新芽だけに栄養がいくのか?だんだんと葉っぱが生い茂ってくるのです。
今年も気になっていたことを、ベランダへ出て、雨を眺めながらやりました。
寒いかな?というくらいに丸裸。
これでも暑くなると、わっさわっさと茂ってきて、いい日蔭をつくってくれます。
このアボカドは、木の種類としてはクスノキなんかと似ているのかな?
葉っぱに触れていると、まるで、樟脳のような香りがする。
私が好きな香りの一種です。
だから、葉っぱを落とし、ビニール袋に詰めていると、
指に染み付いていた、昨日の流しのヘドロ臭が消えていました。
良かったー。
0 件のコメント:
コメントを投稿