掛け布団。

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布団のことを述べてみます。
大層な話ではありません。
私の掛け布団がいまだに、夏用のものだということ。
羽毛の2枚あわせのものなのだが、
よくよく見たら、薄手の夏用だったというわけ。
それが分かったのは、
昨日のこと。
1昨日の晩布団に入ってもなかなか暖かくならない。
「あーーーーあ、さむ！」
あおむけで寝ていると、両膝のあたりがひえて、冷たい。
「こんなんでは寝られないー！」
つらつらと、寒い中考えてみた。
いまから（夜中の1時過ぎ）もう1枚を布団圧縮袋から出して2枚をホックでとめてそれをカバーでくるむなどは、やりたくないことだ。
なんか代わりになるものはないのか？
あったー！
『ベッドカバー』だ。
其れをかけて寝たら、
ぐっすりと寝られました。
昨日はもう1枚の羽毛布団を出して、くっつける作業をする筈だったのだけれど、
又、私のめんどくさがりの性格が出てきて、
「あのベッドカバーでも十分いけるやん、それにもうちょっとしたらぬくーーなる季節やし、出すのやーめた」
で、そのままでいくことにしたわけ。
娘は、まだ寒なるでーと言ったが、
いける、いける、これで大丈夫。
そやけど、じっと見たら、これは夏用だなあ。