長姉を送って。

にほんブログ村

↑　　　　↑　　　　↑

”クリックにご協力を”

昨日我が家に泊まった姉を、黒田庄というおいしい牛肉の産地の自宅まで送って行った帰り道、でっかい『タヌキ』の焼き物が置かれているのに気がついて、つい、車を止めて、写真を写してしまった。この道はまだ２回しか通ったことがないところなので、初めて気がついたのだ。篠山から三田へ抜ける道にあった。最初は水車が目に入った。

なんで、こんな山の中に水車？と通りすぎようとしたところ、このタヌキが立っていた。

なんとか水車村と小さな看板がかかっているだけで、何屋さん？と思ったが、タヌキの大きさに圧倒されて、写真を映してしまった。

いつもは高速の中国道を通るのだけれど、今日はまだ、自分の車ではない古い軽自動車の代車なのだから、高速を走って故障でもしたら危険だからと、地道で送っていくことになったのだ。

行きは山道がすいていたので、それほど時間はかからなかった。

しかし、この写真を撮った何分後かに、いつも良く渋滞のある西宮の山口町のあたりから、宝塚の駅近くまで、一寸刻みの走行だった。

まだ明るい３時４５分頃に姉宅を出発したのに、我が家に帰りついた時にはとっぷりと日が暮れていた。

帰ってきて、布団を干していたのを一番に取り込み、布団圧縮袋にいれ掃除機で空気を吸い込んでペッタンコにして物入れにしまった。

ついでに、私にはないことだが、なんと、掃除をしようかな？という気になり家じゅう掃除機を掛けた。チョットだけスッキリした気分だ。私がオキザリスを姉に１株あげたら、姉は、アロエの鉢を私に持たせてくれた。「これは、色々役に立つから」と。