旧友と夕食を。

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今朝９時過ぎに、三重県名張在住の学生時代の友人からメールがありました。
今日、池田市まで出てくる用事があるから、夕食でも一緒にしませんか？ということだった。
彼女は元々、大阪の生まれだからこちらの事情に詳しいのだ。
しかし、えらい事を言ってきた。
阪急池田から、ＪＲ神戸線に乗る途中で会いたいというので、私は考えた。
池田市にはＪＲは通ってない。
それをＪＲ神戸線に乗る為には、阪急池田から、宝塚行きの電車に乗り、能勢口駅まで来て、そこでＪＲに乗り換え、川西池田駅から伊丹駅まで来てもらう。
伊丹に住んでいる私にはそれが一番都合がいい。
そこで、食事をしたら、帰りは彼女もＪＲにすぐ乗れる。
尼崎駅で神戸線に乗り換えれば一番良いということなのだ。
彼女は今晩は神戸の妹宅に泊まるはずだから。
阪急能勢口駅とＪＲ川西池田駅とは歩道橋で繋がっていることを、蛇足ながら、付け加えておいたのだ。
『さあ、ちゃんと、ＪＲ伊丹駅で彼女と会えて、楽しい夕食で昔話に花を咲かせることが出来ることを願っています』。