「丹波市立植野記念美術館」。
にほんブログ村↑ ↑ ↑”クリックにご協力を”。14日日曜日は丹波市まで行った。帰り途にどこか他に行くところはないかな?と思って、水分かれの立て看板を眺めていたら、『丹波市立植野記念美術館』という名前が目に付いた。丹波市氷上町にあるというのだが、私の車のナビではそもそも、丹波市が出てこない。古いのだ。一緒に行った姉が、氷上町は元は丹波市ではなくて、丹波市になって日は浅いと教えてくれた。丹波市役所の近くにある美術館と書かれてあったので、氷上町役場で、ナビを設定したら、出てきたのだ。それで、ナビ通りに行ってみたら、加古川のほとりになんとも豪壮な建物が現れた。しかし、観光バスが何台も停まっているのが見えたので、「これは、中がいっぱいの人やから、やめとこ」とすぐに、二人できめた。Uターンしての帰り途、記念と言う名がついているのは、植野さんが建てた美術館かな?と思った。帰宅してネットで検索したら、出てきました。『エンバ』という毛皮会社の創業者の植野藤次郎氏(現・丹波市氷上町出身)の膨大なコレクション(約1000点)の寄贈を受け、建物は(財団法人)植野アジア芸術文化振興財団が寄付をして、1994年に丹波市立植野記念美術館としてオープンしたと出ている。建物の豪壮さは、ギリシャ神殿のイオニア式で建てられているからだそうだ。何も知らない姉と私の二人は、植野さんて何者?ということで、調べた結果でした。またいつか近いうちに行くことになりそうですね。
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