落し物は。
にほんブログ村↑ ↑ ↑”クリックにご協力を”。26日毎日新聞夕刊1面を読んで、なるほどなと感じたのだ。大阪駅前の曽根崎署は管区内に、鉄道会社・百貨店・映画館等がたくさんある。ということは、落し物が多く出るということだ。その落し物は、すべて、曽根崎署へ持ち込まれてくるのだ。その上、来春には大阪駅改装があるので、またまた落し物が増えるのだ。阪急電車はいくつかの線が梅田から出ているので、落し物のすべてが梅田へ集まってくるという。その数は、毎週数千点あり、今でも地下の保管庫がいっぱいであり、もうこれ以上の保管はできそうにないということだ。3ヶ月間保管したら、また、持ち込んだところに引き取ってもらい、処分をしたり、販売をしたりするという。こんなに持ち込まれる数がふえたというのは、落し物をひらって届ける人が増えたからだという。このようなシステムになっているのは知らずに、「安物やから別に置き忘れても大丈夫やな」と思っている人もいるので、一向に数は減らないのだ。
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