2010年11月24日水曜日

北朝鮮韓国に砲弾を・・・・・。


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今朝新聞の1面は、昨日のニュースで知った出来事で埋められていた。
『北朝鮮砲撃 韓国応戦』だ。
砲弾は100発以上にものぼり、韓国軍の兵士2人が死亡したとある。
砲弾を撃ち込まれた韓国領の延平島(ヨンピョンド)は南北軍事境界線まで3キロ地点にある島である。
北朝鮮のこのような挑発行為に対して、韓国軍も応戦したという。
新聞に映っているのは、黒煙をあげている島の光景だ。
まるで、戦争のはじまりのようにも見える。
北朝鮮の常識を逸した行為は、毎度世界中の非難をうけているのだが、今回はそれをはるかに超える異常さなのだ。
北朝鮮による韓国領土砲撃で、人的被害が出たのは、あの朝鮮戦争以来の出来事らしい。
これにより、国連安全保障理事会は、緊急の会合を開いて対応を協議するらしい。
こんな非常識なことを止めさせる権限はないのか?
と考えてしまうのだ。




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