2010年10月19日火曜日

戸を開ければ。

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夕食を食べてパソコンに向かっていたら、『ピンポーン』。



「はーい」と出ると、もう何年も前、1年間共にマンションの役員をした方の名が告げられた。


戸を開けると、その方は戸の陰にいて、名前は知っている現職の市会議員だという人が見えた(名前を聞いて分かった次第)。


にっこり笑い、でっかい手をグッと差し出してくる。


私は以前、ほとんどが男性の方相手の仕事をしていたので、男性が苦手ということは余りないのだが、初対面の人と握手をしたりするなんていうことは、身震いするほど気持ち悪くて嫌なのだ。


その方は、「後援会に入ってくれ」というお願いに来たみたいなのダ。が、そういう言葉は一言も出ず、帰ってから手渡された往復ハガキ状のものを読んで私は理解したのだ。

「これって 卑怯やない?」。

いつも、知らない人が握手をと、手を突き出してこられると、ぞーーーーーーーーーーーーーっとして、私は手を引っ込めるのだが、今日はそうする余裕の時間がなかったのだ。それに、知った方に恥をかかせては大人げない、との気持ちが働いたためなのか握手せざるを得なかったのだ。

戸を閉めるなり、『気持ち悪ーーーイ』という言葉が出た。

ホント自分はガキなんやなあと思うが、身体(手が)拒否反応を起こしてしまうのだ。

現在、両手の手首から先が、かゆくてかゆくてたまらない。蕁麻疹がでたみたいなのだ。

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