↑ ↑
”クリックにご協力を”。
帰宅。部屋の温度は?と見たら、27度ある。
暑いはずだ。
それなのに、私は初秋の格好をして出かけていた。
長袖のTシャツに薄手のベスト。夕方になると、ひやっとしてくるから、これでいいわなと自分に納得させて朝、出勤した。
しかし、昼間も事務所の中は暑くて「エアコンつけよかな?」と本気で思ったほどだ。
「黒豆の枝豆」を持って、姉が事務所へきた。
「一人やったらこれで足りるやろ?」と言いつつ、調理法まで、教えてくれた。
殻の中の豆を取り出して、一つづつ、薄皮も取らんと、豆ご飯にするときに、ご飯がくろーくなるからな、と。
一人分に丁度の量だった。
帰宅後、早速言われた通りにして、我が家は玄米と炊いたのだ。
圧力鍋で炊いているときから、お豆さんの良い匂いがしていたが、蓋を開けた時は、大豆の香りが充満した。
晩御飯においしい豆ご飯をいただきます。
「ひとりで食べるのはぜいたくやな」。
秋の味を独り占めさせてもらいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿