中学生１０段ピラミッドに５７万回のアクセス。

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仕事帰りに頼まれていた孫のもりに行った。

娘が歯科の予約をしていた為。

その時の孫の様子は、私が到着する前に、ミルクをもらっていたとかで、全然ぐずらずに、私と遊んでいたのだ。

昨日一日一緒にいてたので、チョットは覚えていたのかな？私の顔を。

いろいろのおもちゃを持たしてみたり、声に出して歌を唄ったり、テレビを見せたりと、気も紛らせるようなことをしていると、ずーっと良い子にしていたのだ。

しかし、この前娘が言っていたように、私が少し孫の視界から消えると泣きだそうとするのだ。

誰かが近くにいないと、ダメのようだ。

娘が帰ってきて「泣かずに良い子にしていたよ」と伝えると安心したようだった。

私が仕事場で聴いていたラジオの話を、娘も伝えてきた。

娘が卒業した中学では、中学生が１０段のピラミッドが出来るようになったという。

綿密な設計図により成功させたことを、ネットで伝えたところ、なんと、５７万回ものアクセスがあったそうだ。

毎日新聞には、載っていなかったが、朝日新聞にはカラー写真入りで、大きく掲載されている。

その記事を娘はメールで知らせてきた。

なんで、このニュースを？と感じたが、自分の出身校でのことだから気になるニュースなのかと解釈したのだが、そうではなくて、孫が１０年以上先に、その中学へ行くはずだから（同じ校区）だ。

「この子も、あんなことをさせられるんやろうかな？」との心配だ。

何年先のことを心配してるんやろなあ・・・・・・・。

私は、ピラミッドの１０段がどの程度のものかは、分からなかったので娘に聞いた。

「それって、凄い事なん？」。

「中学やったら、５・６段がええとこと違う？」と娘の返事。

「へーーーーえ、そうなん？」。