2010年10月11日月曜日

阪神のマートン選手のこと。

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阪神タイガースのマートン選手のこと。


私は、安打での記録を塗り替えた選手だということだけしか知らなかった。


それから、球場に奥様がよく試合を見に来られること。


米のメジャーでは成功できる選手ではないと。

真面目な性格で、試合中は、いろんなことをこまめに記録している。

データを集めて、それを次の機会に生かすようにしている。

工科大学出身の人で、理詰めで野球をする人。

チームメイトや球団に取材に来る人とでも、つたない日本語でコミュニケーションを取ろうと初めから頑張っていた人。

こういった人だから、日本の野球には合っていたのであると、パソコンをしながら聞いている『ラジコ』から聞こえてきた。

と元阪神の野球解説者・安藤さんが話しておられた。

いつもの解説ではこういう話は出さないそうだ。

私は、何だか得をしたみたいな気分になった。良かったわ。

マートンと昔のバースはアメリカ野球の代表的な性格の人物だそうな。

真面目のマートンに対して、やんちゃ坊主のバース。

以前の仕事で何度も、安藤さんにお会いしたことがあった。その安藤さんの言葉だから、信用できるなあと思ってラジコを聞いていたのだ。


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