2010年10月31日日曜日

姪宅のパソコン。

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広島の姪から、さっきケータイにメールがきた。
画像が添付してあり、パソコンがもうあかんようになったのかな?といってきた。
一旦電源を切って、しばらくして起動させたらどう?と返信したら、それはもうやったみたいだ。
「説明書をよんで、初期化に設定しなおさないとあかんのんやなあ」とまた返事をした。
「息子にたのんだらやってくれるよ」というと、今日も残業だから無理みたいだ。
それに広島はもう雨が降ってきたので、よけいにうっとうしくなってきているみたいだ。
私と姪は20歳は違うのだ。私が大学生の時に生まれた子で、姉が実家に帰ってきたときには、私がよくおんぶして散歩をしていたなあと思い出したりした。
わたしがこのパソコンを買った時、初期化設定は説明書を読んで自分でやった。
プロバイダーの方が1週間後くらいに来られた時に、「もう、初期化設定が済んでいますね、誰か違うものが来ましたか?」との問いに対して、「私がやりました」と答えると、マジマジと顔を見られたのだ。
「だから出来るよ、頑張れー」と言いたいのだが、自分ではやる気がないようだ。
一人暮らしでは、頼れる人がいない。
そのため、自分でなんとかしようと考えてみる。
その時できなくても、ずーーーっと考えていると、何か方法が見つかることが多々あったりする。
姪は一人で二人の子どもを育てたお母さんなのだから、たくましい。
仕事も掛け持ちしたりして頑張っていた。
出来る筈だよ絶対に、なんでも。

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