2010年10月14日木曜日

飛行機を見に。




昼食後、娘・孫と飛行機を見に『伊丹スカイパーク』へ行った。

市内にあるのに私は、今まで行く機会がなかった。

大阪空港のすぐ横にあり、飛行機をまじかで見られるところだ。

ここ2,3年前に出来たと思われる場所で、空港のフェンスに沿って、かなり広大な敷地を擁している。

中には、子ども連れでも楽しく遊べる遊具等もある。

ウッドデッキのアプローチを抜けると、空港の中が一望できる高台になっていて、すぐそこに飛行機の離発着が見られるのだ。

ジェット機の爆音がしているのに、孫は寝たまんまだ。

次々と飛行機の離発着が見れるので、休日には駐車場に入るだけでも車の行列が出来るほどの人気だそうだ。



しかし、今日は平日の為、人影は少ない。

「良い時に来たなあ」と娘と言いあった。
暑くもなくうす曇りの良い天気で、桜の木には季節はずれの花がチラホラと咲いていた。
伊丹に住んでいれば、子どもの頃から常に、飛行機は身近な存在なはずなのに、こんなに近くで見るのは、搭乗する時以外にはありえないことだから、やはり、興奮する。
何回も、何回もケータイのカメラを向けるのだが、飛行機は速い。
シャッターを早めに押しているのに、飛行機の尻尾の方しか映っていないのだ。
「こんどこそ 写すぞー!」と意気込んでいても、ダメだ。
私のケータイには何も写っていないこともあった。
娘と楽しく撮影会をしていたら、2時間近くもたっていた。
しかし、孫はあの爆音の中、ずーーーーーっと寝ていた。
もう帰ろうかなという頃にやっと起きたので、娘が飛行機をみせたが、見ようとはしなかった。まだ、生後7か月で、飛行機がなにか解らなかったということかな?。

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