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今夜は長時間にわたり、大家族のことを映しているTV番組をやっていた。私は最後の方だけを少しだけ見た。
その、オカアサンというにはまだ可哀そうというような美人の若い人(28歳だとか)が、来年の2月には8人の子どもの母親になるというドキュメントだ。
自分が天涯孤独で育ったから、大家族で、多くの子どもに囲まれてくらすのが夢だったそう。
TVに写っている間は、いつ見ても『笑顔』が素敵な人なのだ。
子どもたちも、そんな笑顔のお母さんが大好きと作文には書いている。小さな団地で大勢の家族が暮らすには、さぞかし大変だろう。
子どもが何かお手伝いでもすると、「ありがとう」の言葉がたくさん飛び出てくる。
この家では、今まで見た大家のような、ひどいけんかをしたりする姿はなかった。また、怒鳴りつける声も聞かなかった。なんと、穏やかな家庭なのだ。子どもたちが可愛くて仕方がないという風に観られた。まだまだ若いオカアサンだから、今後子どもの数が増えるかもしれない。
それ以上に、お母さんを支える父親の姿は無口だが、しっかりと子育てをしているのだ。
こんな若い素晴らしい家族の姿を見ていて『ほんわかとした気分』になっていた時、なにげなくふりむくと、チビ猫はソファで、こちらを見ている。
私がちょっとでも態勢を変えると、先輩猫は、にじりよってきて、私の膝の上にゆっくりと登ってきた。それからは、写真では、アップ過ぎて、ピントが合わないくらい近づいてきた。
「何?」と言うと、「にゃーーーん」とご飯クレー攻撃が始まりました。
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