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朝昼兼用の、お洒落に言えば、『ブランチ』を食べていた。それは、インスタントの「醤油ラーメン」(なんでやねん?そういうのはブランチとはいわへんでー)。5袋入りのを買うと、休みの昼食はこれになることが多い。歳はとっても仮にも女子だよ。なんと色気がない話なんだ。
私は髪のカットを自分でやる。だから、もう何年も美容院へは行っていない。何かの集まり(たとえば、同窓会・美術館行き・友人との旅行等々)の時には、友は美容院へ行き、綺麗にセットした髪で登場となる。私はいつも同じで、パーマっけなしの切りっぱなしの髪で、いいとこ、白髪が目立たないような毛染めをするくらいだ(これも本当はしないで済むものなら、したくないのだ)。しかし、まだまだ白髪頭の顔には抵抗があるのだ。私の5歳上の姉も同じことをいっている。が、一番上の9歳離れた姉は、ここ1,2年前から、もう毛染めは辞めたと言っている。毛染めをする、しないの境目は70歳ぐらいということかな?私のカットは時を決めてしているわけではなく、鏡に映る髪の毛が嫌に膨らんできて大きな顔が余計に大きく見えるように感じられた時だ。ショートヘアが好みなので、チョットのびてくると、ものすごーくのびた気がするのだ。ホントのことを言うと「ベリーショート」をしたいのだが、自分の顔と、体型をかんがみて今の長さで辛抱ということだ。鏡の前で、両手を髪に当て左右同じくらいの感じになるようにハサミ(漉きばさみとカットハサミ)で切る。あくまで、「勘」だ。昔、切り始めたころは、娘が「オカアサン、右横の髪の毛が薄くなって地肌が透けて見えてるよ」などという指摘をしたこともあった。そんな時は、のびてくるのを待つしかなかったものだ。もともと、髪の毛が多くて、少々間違って切っても大丈夫ということだ。
自分でカットするようになったきっかけは、昔行っていた美容院の帰りは、いつも気に入らなくて、「アー嫌だー!!こんな髪型とパーマ」と言いながら、両手でくしゃくしゃにしていた。そんなに気に入らないなら、行かんで自分でしたらいいんと違う?自分でしたのだったら、誰に文句を言わなくてもいいし、自分で納得できるのでは?と思ったのが始まりだった。それに一番はタダなのだから。
えらい降りになってきた。雨音が聞こえてきたので、又窓際に行って川向こうを眺めると、この強い降りにはさすがの少年野球の子たちも、橋の下に避難している。これから降り続くのかな?
このブログの最中に新聞の集金と、国勢調査の調査員の方が書き終わった用紙を回収に来られた。皆様、この雨の中本当に御苦労さまです。
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