2010年9月13日月曜日

郵便局で。

昼前に会社の所用で、郵便局・銀行へと行った。ATMには私も含めて4人が並んでいた。私は最後だったが、それほどイライラせずに順番が来るのを待つことが出来た(普段の私では考えられないことで自分でも不思議だった)。一番前の人が局員さんの指導のもとにATMと格闘している。お年はかなりの人だと思ってたので、仕方がないなあという感じだった。局員さんの言うとおりに操作し終わり、できたかな?という時点で、局員さんの一言「電話番号は間違っていないですか?」それに対して、おもむろに、バッグから携帯を取り出し自宅の番号を確かめて、声に出して言うと、局員さんが「先程操作されたのとは番号が違いますよ」。   又一からやり直しだ。その時には私の前の2人は窓口に行ってしまっていた。もうのんびり待つことに。その時点で、初めて当の御仁の姿を見たら、私とほぼ同年代と思われる方だったのでビックリ。『私もいろんな処で、多くの人にご迷惑をかけているんだろうな』と不安な気持ちにさせられた光景だった。

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