2011年1月31日月曜日

一人鍋。


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帰宅して、余りにもお腹がすいていたため、冷蔵庫に入っている食材だけで、作った
『一人鍋』。
小さな一人用の土鍋に白菜はないから、キャベツ5枚ほど、
うす揚げ2分の1枚、
豚肉20グラムほど、
高野豆腐(小3個)、
スパゲッティ(少々)
を入れ、
ティファールで沸かせたお湯をひたひた迄入れてガスにかける。
味付けは『うどんだし』だけ。
しかし、急に考えたにしては「ウマーイ」。

大変だったわー。

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今日、何回ピン送信しただろうか?
しかし、私がブログを書いているブロガーにつながらなかったのです。
さあ、一段落したので帰ろうかなと思って最後にもう一度つながるかな?と思ってやってみたら出来たのだ。
それで、本日3回目の投稿をします。
外はチョット前よりかなり日が長くなったなあと思われる明るさである。
帰って少し歩こうかななんて思います。

頑張れー。

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西脇の友へケータイに電話した。
病気で入院中のご主人に付き添って、1ヶ月以上が経つ。
付き添いの代わりがいない彼女は、自分の体も良くないところがあるから本当に大変だと十分に察することが出来ます。
気を強く持って、今の状況に立ち向かっていくしかないので、
私には頑張ってという事しか伝えられなかった。
西脇の長姉のところに行ったときには、病院の談話室で会えるから
其のときは連絡してと言ってくれた。
人間には、一生の配分が決まっている。
超えられない運命を与えられることはないと言われている。
だから、彼女も今が一番大変な時。
これからは、徐々にでも上っていくだけ。
あなたが助けてあげないと、ご主人は治るものもなおらないよ。
で電話を切った。
ごめんね、なにも助けてあげられなくて。
いつか、会えるときまで。

首を温めること。


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何ですか?これは、
冬山にでも登るんですか?
と聞かれそう。
寒さ対策は、人間の首という名のつく場所を温めていたら風邪などひかないし、体温も上がるということを聞いた。
その一番手っ取り早いものが、首を温める
ネックウオーマーだ。
私は首から背中にかけて、寒いのがこたえる。
それで、ゴルフによく行っていた頃に買ったものがこれだ。
色違いのエンジ色のと2つ持っているが、
これが今でも結構役に立ちます。
なんとこれ、確か1つ380円でホームセンターで購入したもの。
毛糸で二重編みになっています。
2番目は、足首を、それこそ靴下の足の部分を切り落としたようなものを両方の足首につけておくのだ。
3番目は手首。
どれにしても、腹巻のミニミニ番がいい。
これらをつけていたら体温の上昇が望めると・・・・・・・・・。
が、私は暑がりだから、ネックので十分です。

2011年1月30日日曜日

蛍光灯グロー球。

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尼崎まで、吹奏楽の演奏会を聴きに行きました。
しかし、初めの2曲しか聴けませんでした。
小さな孫を連れての演奏会はまだ無理でした。
残念。
孫がもう少し大きくなって聴くことが出来るときまで、おあずけです。
そのあと、食事を済ませ、ホームセンターへ蛍光灯のグロー球を買いに行き送ってもらい帰宅。
踏み台を出して、真っ黒になっていたグロー球を交換したら、
『パッ』とつくではありませんか。
当り前のことだけれどね。
いつ、グロー球を変えたかなんて、
いーーーえ、あの蛍光灯をつけて以来一度も変えてはいなかったのだ。
当然のことだが、このマンションに入居以来だから、15年近くは初めの儘だったということです。


新燃岳。

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九州・霧島山新燃岳の火山活動が活発だ。
あんなに小石様なものが大量に降り続いている映像は見たことはなかった。
箒で掃いても、掃いても降り続いているため追いつかない。
日常生活は勿論のこと、生産野菜には大打撃だ。
砂ではなく、石状な物が降ってくるので、
雨のようではない。
音がする。
降り積もる量が半端やない。
そこで、桜島の噴火になれている鹿児島市から、強力な助っ人がやってきてくれたらしいのだ。
ブルドーザーの小型が勇ましく、大量の灰をスクってくれる。
すぐに大型ダンプが一杯になる量なのだから大変な仕事だ。
この噴火は、何十年振りかの出来事だと言うが、
もう静まってほしいものだ。

いつまで続く正常な状態。

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晩に寝る前、シャットダウンしたパソコン。
起きた時、ネットにすぐ繋がるかどうかが不安でした。
昨日、ベイコムさんが2回目の点検してくれた時、
我が家のパソコンがダメだと判定を下されたから、
「もう、パソコンの保障期間は済んでいるし、ややこしいことだなあ」
と気が滅入っていたのです。
それが、スタートボタンを押したら、初めてと言っていいぐらい簡単に繋がっているではないか。
(それが正常な状態なんだぞ)とお叱りの言葉があちこちから飛んでくるようですね。
何だかうれしいなーと、ルンルン。
いつまで続くこの状態。
毎回リセットのし直し、ばっかりだったから正常がホント嬉しいのです。

楽しいな、ティッシュの箱は。


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29日のこと。
娘が我が家へワンコのカットに来るための用意をしていた一瞬の間に、嫌に静かだなあと振り向くと。
やっておりましたーー。
嬉しい顔をして、次々と出てくるティッシュを引っ張り出していたのです。
娘は、この写真を添付したメールを送ってきました。
私にも経験があります。
長女がこの孫と同じぐらいの頃、寝入ったのを見計らって、買い物に行き、急いで帰ってきて、
玄関の戸を開けると長女はティッシュの海の中でした。
新しいティッシュの開けたところだったのを、すべて引っ張り出していました。
もう笑ってしまった覚えがあります。

2011年1月29日土曜日

この寒さに出かける予定は?

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ワンちゃんのカットを終え、遅い昼食を寝起きの孫・娘との3人で食べ、カットの片づけをした娘は寒い中帰って行きました。
まだ、5分と経っていない時に娘から電話が入った。
「どうしたん?」
マンション横の橋の上が車で一杯なのが見えていたけれど、それは横の道で5・6台の車が玉突き衝突を起こしていて、渋滞しているということを電話で知らせてきていたのだ。
娘の電話からもう30分以上経つのに、橋の上の車はほとんど動いていない。
相当な事故だったのだろうと思われる。
まだまだ今晩から明日にかけて冷え込むというから、橋の上の道は凍って危ないんだ。
気をつけないと、大事故になりかねない。
明日はこの冬一番の寒さ(何回目そういうのは?)だというのに、銀行さんにいただいた吹奏楽の演奏会がある。
尼まで娘一家と聴きに行く予定だけれど、寒いのは応えるねえ。
雪など積もらないで下さいよ。

29日突然の知らせ。

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ベイコムさんに再度来てもらった。
しかし、結局私のパソコンが悪くて、ネットに繋がらないことが判明した。
メーカーさんに連絡してください。その時、他のパソコンでは繋がっているんです。ということを伝えておいてくださいね。と念押しをされてしまったのだ。
『あーーーーーあ私のパソコンが悪いのか……………』
今朝は蛍光灯が2本チカチカしだして、1本は完全に付かなくなってしまったから、マンションの電器屋さんで、2本を買った。
自分でつけるつもりだったけれど、娘が付け替えてくれるというので助かりました。
娘はよそ様のワンコのカットが終わって、送っていった。
が、まだ孫はよく眠っています。
名張の友から電話があり、西脇の友達方で、ご主人が病気に倒れられたということを聞いた。
元気な身体に戻られるように祈りたいです。
良いころ合いを見て、友に電話をしたいと思っています。
まだ、会いたくないということなので・・・・。
大層不安な思いをしている様子が良く分かります。

謎のピアノ。


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『海に浮かぶ謎のピアノ』。
この写真は本日29日毎日新聞朝刊に載っていたもの。
なんでー?
海の中にピアノが?
初めて見た時ビックリ。
1月初め、米・マイアミ沖180メートルに突如ピアノが姿を現したのだそう。
何かの宣伝?、
タイタニック号からの漂着物?、
欲求不満の音楽家の仕業?、
等々憶測が飛び交ったが、
これは、男子高校生が祖母の家の物置から見つけたピアノを、友達と砂州に運んだものと判明した。
彼は美術学校の入学申請にビデオ制作を思いつき
これを『作品』としたらしいのだ。
干潮時には姿を現すピアノ。
しかし、満潮時には水没してしまう。
マイアミが有名になったことに満足していた彼は、
マイアミ州野生生物保護局にピアノの回収が命じられた。

震度2だった。

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揺れたー!
確かに揺れたー!
猫さんトイレの掃除をするのに必要な品を出すために、物入れに向かって歩いていた時の感じだ。
なんかいつもと違った音も聞こえた。
「気のせい?」と思うことにして先に猫トイレ掃除を済ませた。
そのあと、私の感じたのは、間違いだったのかどうかを調べたくて伊丹市のピンポイント天気予報を開いてみた。
地震をクリックすると、午後10時49分地震発生。
伊丹市は震度2だった。
震源地は大阪湾である。
まさにその時間だ。
間違いではなかった。
あの大震災から16年経っていても、私の神経は地震には敏感に反応するみたいだ。
恐怖の記憶だ。

2011年1月28日金曜日

今日の仕事はおわーり。

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今日の仕事は一応片付いたので、そろそろ帰ろうかな?

と考えているところです。

帰りに久しぶりの買い物に行かねば。

明日は娘がよそ様の犬のカットで孫を連れてやってきます。

冷蔵庫には食材がほとんどないので、仕入れてきたいです。

日用品もいるものがないんです。

この次に会社でブログを書くときは1月31日(月曜日)になるはずデース。

良かれが、良かれではない。

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会社の電話、(事務所用の電話)を安くする回線に換えるソフトバンクの関連会社から、営業の方が来られたのは3日ほど前だった。
安くなるなら当然その方が良いんだという思いで、私は書類に押印した。
しかし、会社に一時戻った社長、専務は
「そういうのはなあ?」としぶり声だった。
それでは、一度みて頂戴と関係書類を机の上に置いていたが、見た気配がない。
返事を保留にしてもらう旨を電話しておいたが、
返事を相手の会社宛にして頂戴というのもした気配がない。
そういうことがあったから、本日その会社にお断りの電話をして、上司の承諾が得られないから、お断りいたしますと伝えた。
相手側は、折り返し私が書いた書類を、送り返してくれるという返事だった。
良かれとおもってしたことでも、良かれではないと思う人がいることをこの歳になって知ったこのごろでした。

電気代は乾燥機が占めている?

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昼休みです。
一人きりの事務所は寒い。
外を見ても、さむそー!。
現在ラジオが鳴っているけれど、
それで話していることがすごいことなんです。
今月の電気代がひどい金額だったというトーク。
どこともおんなじ思いなんだ。
我が家はそれがガス代だけれど。
電気代の最たるものが、乾燥機だという。
私が以前勤めていた会社では毎日大量の洗濯物がでた。
会社で洗濯をして、乾燥室に干していたら次の日にはカラッカラに乾いているというのだったけれど、
その時間が勿体無いので、(というより早く家に帰りたい)洗濯物を大きなカバンに突っ込んで、そそくさと車を走らせていた。
帰宅すると、すぐに洗濯開始だが、雨の日などはなかなか乾かない。
そこで、少し乾いたところで乾燥機の出番。
梅雨時分には長時間にわたって乾燥機を稼動していました。
それが、一番電気代を食うものだったなんて・・・・・・・・・・・・・・・・。
知らなかったーーーーー。
今では、乾燥機があることも忘れているぐらい。
コンセントにも差込をせず、トビラは開けたままで、完全にネコさんの隠れ場所になっています。
帰宅して、ネコさんがいないと思ったときの最後の探し場所なんです。
洗濯機に飛び乗り、ひとりで乾燥機のトビラを開け(うまく手であけるんだなあ)、中に入って気持ちよさそうに寝ているのだ。

バンクダイレクト。

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この真夜中にパソコンに向かってちょっとした格闘をしていました。
自動払いの口座の残高をネットで確認したところ、今度の振替日には少し足りないことに気がついたのである。
その為、どこの口座からそちらへ移そうかと、どの口座の残高もネットで調べていたんである。
沢山入っている口座だったら、そのような心配はしなくてよいのだけれど、あちこちに少しづつしか入っていないため、至難の業がいるのです『トホホッ』。
でも、便利だわ。
家にいてあっちの口座から、こっちの口座へ動かすことがこの夜中に出来るのだからねえ。
もう随分長い間、通帳記帳はしていないなあと気がつきました。
私のような貧乏人には、このシステムはとっても助かります。

2011年1月27日木曜日

まだパソコンはなおらない。

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ベイコムさんのメンテナンスの方が、電話をノイズの入らないようにモデムを取り換え、ネットにもつながるようにして帰られた。
それから、30分ぐらいして、よかった、良かったと言いながら、パソコンを開いて、ネットに繋がっているんだなあとやりだしたけれど、なんか変だ。
横の緑色の光はついてないのである。
まだあかんかったんやー。
とガックリ。
これでは今までとおんなじやわ。とすぐにベイコムへ電話すると、
申し訳ございません。土曜日に再度伺わせていただきます、となった。
もう一度お願いします。

ベイコムの対応。

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『ベイコム』さん対応が早い!。
今日午後にはメンテナンスの人が来て見ていただけることになった。
それではと、ついでにパソコンの線を毎回リセットしないとインターネットに繋がらないことを伝えた。
「そうなんですか、では両方をキチンとみせていただきます」。との返事。
アー助かったわー。
ベイコムからの返事があるまでに、部屋中をワイパーで拭いてまわった。
「あいかわらず、きったないなあー」と言いながら、自分のことを棚に上げて言っていた私。
「あんたらーの毛ばっかしやないのー!バタバタ走り回らんといてー!」と猫さん達のせいにした。

固定電話がつながらない。

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『固定電話』がおかしいーーーーー!。
受話器をあげても、うんともすんともいわない。
ケータイから家の電話にかけてもつながらない。
ずーーっとまえから、話してる途中で、声が聞こえなくなることがあったけれど、
やっぱりおかしかったんだー。
パソコンを買った時に、TV線からインターネットに接続する地元のベイコムという会社から工事をしてもらった。
その時、パソコンと電話を一緒にしたのだ。
それが、狂ったのかな?
朝9時にならないと、ベイコムにもつながらない。
早速、電話をしたけれど、時間外だといわれた。(ガイダンスで)
又、掛け直してみます。
折角繋がっているものが、故障で繋がらなければ勿体ないしねえ。

寝つきが悪い。

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休み前ハイ症候群。
私が名付けました。
子どもの頃の、遠足に行く前の状態と似ているなあ……・。
うれしくて、なかなか寝付けず、
早起きをしたが、睡眠時間が足りないために、
バスに乗っては車酔い。
そんな風な休み前。
私・今の仕事は好きで、自分にはあっていると思うけれど、
明日が休みだと思うと、いつもと違うことが出来る気がして、嬉しい気分になれるのだ。
いつまでも起きていたいが、
早く寝ないと、お肌??によくない。
それにベッドに入っても、寝入るまでの時間が、掛かりすぎるのです。
あっちを向いたり、こっちをむいたりして寝付けないのだ。
『特記』
寒くなってから、デカ猫しー君は、私が寝る支度を始めたら、必ず私についてまわって、私が布団に入るとすぐさま横に潜り込んでくるのである。
ぬくいから一緒に寝ることには異論はないのだけれど、喉を『ゴロゴロ』と鳴らし続けるため、うるさくて、気になって、それも寝つきが悪くなる一因かもしれないのだ。

2011年1月26日水曜日

早く仕事が片付いた。

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毎月5日払いの給料明細1月分を入力完了しました。
これで少しほっとした。
後は、それに伴うことばかりだから、月末まで気分的に楽になった。
今月は、どの部門も出勤簿を早めにファックスしてくれたため、
仕事がホントに早くかたづきました。
皆様、ご協力感謝です。

晩になったら余計に冷え込んできたようだ。
帰宅した時、ガス代の『請求予定金額のお知らせ』がポストに入っていた。
我が家は、もう随分前から暖房は『ガス』と自分で決めているので、
今月のガス代はすごい金額になるだろうなあとは覚悟していた。
想像していた通り、先月の2.5倍の金額が記入されていた。
高くても、寒い時には暖房をつけないとやっていられない。
だから、栓をひねれば、直ちにあったかくなるガスが一番なのだ。
エアコンは全体的に暖かくはなるけれど、瞬間的にさっと暖が望めない。
我が家では、朝一番はエアコンで、出勤までの時間をすごしている。
朝は、ガスではダメなのだ。
私が留守の間にガスファンヒーターを出しておくと、ひどいことになるからだ。
もう10年ほど前、ガス管を猫さん達が齧ったのである。
元栓は閉めてあったので、大事には至らなかったけれど、
もうそのガス管は使えなくなってしまった。
このような理由で、留守中はガス器具はキチンとかたづけておかないと、
なにが起きるのか予想がつかない。
それで、夕方帰宅したら、ガスの出番になるのです。
ヒーターの熱風の吹き出し口には、チビ猫みんちゃんが陣取っています。
寒い時には、私は足でみんちゃんをどけるのだけれど、
コイツは、すぐに元の位置に戻ってくるのだ。
「ワタシもさむいんだよー」と言っているみたい。

鳥インフルエンザと失敗。

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私の生まれ故郷で今も住んでいる伊丹市の瑞ヶ池(ずがいけ)で、鳥インフルエンザにかかって死んでいるカイツブリが市職員によって発見されたらしい。
わー、えらいところまで、鳥インフルエンザの影響がきているんだなあと大変驚きました。
瑞ヶ池の近くには、白鳥が多くいる昆陽池(こやいけ)という市民の憩いの場所があります。
昆陽池の鳥達に影響が出ないとは言い切れません。
人間は普通に暮らしていたら、感染することはないそうですが、「鳥の糞を触った手で食べ物を口に入れないでください」とラジオではいっていた。

昨日のこと。
市役所から電話があり、去年暮れに提出した入札関係の書類に不備があったというのだ。
もう一度、書類をダウンロードをして、会社の実印を押して、送って下さいという。
ありゃ、それはコピーはとったけれど、保存はしてなかったーー!
どうしましょと聞いたら、「実印を持ち出し出来るんでしたら、持ってきていただいて、こちらで押して下さい」
と言われた。
「すぐに、伺います」と答え、先程の昆陽池の横の道を車で走っていった。
水道局の3階の部屋に入ると、長机の上には、ズラーーーーーっと不備が見つかった書類が並んでいた。
あーーあ良かった。私だけではなかったんやわと、ほっとした。
そんなことで喜んでいてはダメなんですよね。
たった一箇所でも不備は不備。
『失敗』でした。

見つからないケータイは?

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朝家を出ようとしたとき、ケータイをカバンに入れようとしていつもの充電器に手を伸ばした。
しかし、
「ないーーーー!」
つらつら考えてみた心当たりを捜した。
見つからない。
最後の手段。
家の固定電話からかけてみた。
なんと、なんと手に提げているカバンの中から鳴っている。
しかし、ケータイの所定位置には入っていない。
カバンに耳を近づけたら、やっと納得した。
そうなのだ。
何もいれたことのないカバンの外側のポケットだ。
「ここに入れておいたほうが取り出しやすいし、ファスナーもついているから落とさないだろうと
自分に言い聞かせて場所を変えたのだ。
そんなことをスッカリ忘れていた。
もうー、情けないなーと自分にカツを入れました。

笑顔がもどった。





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風邪をひいた娘の熱が下がり、少し元気になったら、孫の顔がやさしくなったようだ。

状況の変化がわかるみたいだ。

このまま、誰にも風邪がうつっていないことを期待しています。

可愛い顔を見たいのなら、親が元気でいなくてはいけませんね。       

2011年1月25日火曜日

JAFへのハガキ。

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4・5日前にJAFからジャフメイトの冊子が届いていた。
仕事の一段落ついたときに、ふと思い出して
『クロスワードクイズ』をはじめた。
おやおや、面白いではないかで、あっという間に終わった。
ハガキに解答を書いた。
その後、ペラペラとページをめくっていると、
(目の前の信号を見落とす不思議)との題のついた短文をみつけてドキッとした。
こんな経験をしたことがあったのだ。
信号が変わって発進しようとしたとき、フルスピードの自転車が横断歩道を走ってきたのだ。
すぐに発進していたら、間違いなくぶつかっていただろう。
この文にも、発進するときは前方・左右に目を向けてからアクセルを踏み込むようにと書かれてある。
ホントそうだ、そうだ。
この文をハガキに書く(一番良かったと思われた記事)に載せました。

定期点検の影響。

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投稿先のにほんブログ村の半年に1度の定期点検?
でお気に入りにしているマイページから投稿できなくなったとき(昨晩)
これは投稿は今日の20時を回るまで出来ないなあと思っていた。
しかし、物は試しと、ネット検索で「猫との3人暮らし」を出してきて、そこからなんとか
入ることが出来ました。
そこで発見。
夜中に投稿した分がアップされていなかったのだ。
それでついでにピン送信。
「できましたー」。

少し元気になってきた。

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出社して気になっていた娘の風邪症状をメールで確認した。
すると、熱がいつも通りぐらいに下がってきたと言う返事があった。
孫も元気で、いいお顔の写真が添付されていた。
会社のパソコンから、投稿しているので写真は載せることができなくて
『残念でーす』
でも、今のところだれも移っていないようなので安心しているのですが・・・・・・・・。

ニュース速報。

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夜中のニュース速報です。
ロシア・モスクワの南35キロにある
『ドモジェドボ国際空港』で爆発。
手荷持取扱区域から爆発があり、
治安筋の発表によると、10人が死亡、20人が負傷。
これは自爆テロだそうな。
この国際空港には、日航も乗り入れている。

2011年1月24日月曜日

娘の風邪ひきと孫。




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帰宅して、夕食を食べてから娘に風邪薬の効きはどうとメールをしたら、

この写真が送信されてきた。

身体しんどくて、いくら薬を飲んでも、寝た方がいいのだが、

この孫には何も解らない。

ただ、いつものようにはかまってもらえないので大泣きだそうな。

自分の体のことより、

「このぐずぐずマシンの操縦の方が大変!」

と返事があった。

それと、主人からのメールで早く帰るらしいので、そうしたら、後はすべて頼んで寝ますと。

まだ10か月の孫には可哀そうだが、少し我慢してもらおう。



風邪引き。

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昼休みの間に、娘宅へ。
会社へ電話をしてきたのが、ものすごくしんどそうな声だった。
「どうしたん?」に
「風邪引いて節々がものすごーく痛くてしんどいねん、良く効く風邪薬とポカリをこうてきてーー」
に、銀行行く用事があるから、その後まわるわ」。
薬剤師さんに選んでもらった3日分の薬・ポカリを
近くのドラッグストアで買い求めて、もって行った。
娘は腰をかがめていかにもだるそうに玄関へでてきた。
なにか食べてすぐに薬を飲むわと言ったが大丈夫かな?・・・・・・・・・・・。
しかし、昼ごはんを食べさせてもらっていた孫は私の顔を見ると、ニッコリ。
この子はまだ大丈夫そうだな。
早く良くなってよ。
狆のプルクちゃんは相手をしてもらいたそうに飛び跳ねていたが、
頭をなでて、早々に帰ってきた。

減量作戦。

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土曜、日曜と家から一歩も出なかった。
家にいて、たまーに外を眺めると、眼の前にある武庫川土手を多くの私と同年輩の方々がウオーキングをされている。
あんまり、若い方は見かけない。
それを見ての私の感想は、
「みなさん、やる気がおありなんですねえ」だ。
どの医者の話でも、歩くことはいいことです。
毎日でなくてもいいので歩きましょうと言われている。
「十分わかっているんです」。
平成19~20年にかけて、私も頑張って、歩いていた。
それも、ここ2年全くと言っていいほど、仕事にかまけて、歩かなくなった。
すると、テキメンにぶくぶくと肥ってきた。
歩かないでおんなじ量の食事をする、いやそれ以上の量を食べていたのだ。
自分でも嫌になるほどだから、相当の量を食べていたらしい。
娘と1カ月1キロの減量に挑戦しようと誘われて、一緒に頑張ろうと決めた今年の計。
自己管理が大事だから、まず、食材の買い物を必要最小限にとどめて、
栄養のバランスを考えて、間食をせず、無理をしないで腹八分目を心がけようと決めました。
こうして、ブログに書くと引きさがるわけにはいかないですからね。
そうして、歩くことも又始めたらもっといい筈なんだけれど、
それはできるかな?
「すこしでもやらないと、身体に悪いよ」と影の声。

2011年1月23日日曜日

百歳万歳。

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昨日昼からNHKの番組『百歳万歳』をホント久しぶりにみた。
百歳を越したお婆ちゃんだったが、いまだに、「なにか用事はないか?」と聞いて手助けをしれくれます、と孫のお嫁さんは言う。
実際、洗濯物を引き受け、頑張って洗濯物を干していられる姿が映されていた。
100歳をこえても、毎日かかさず、近くのお地蔵さんへ御参りしてペットボトルに入れて持ってきたお水をお地蔵さんのまえの湯飲みにそそいで、家族みんなの健康をお願いしているという。
毎日自分がしなければならないと思われることがあるのは、こんなお婆ちゃんでいられる大きな条件なのかな。
その上、村の行事ごとでは、一度もかかさず出席して、決まり事を知らない人たちの相談にのっている。
耳はよく聞こえるので、家人のいない留守中には電話にでて応答もしている。

こんな映像を見た時、物忘れが多いとか言っている自分が情けなくなってきた。
「死ぬまで、働くことは大事なことです」。
こんな言葉をおばあちゃんから聞くとは思わなかった。
愚痴を言わず、自分に出来ることは率先してする。
こんな人になれたらなあ。

気になること。

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今朝も部屋の中は15度の寒さです。
いくら、ファンヒーターをつけても、ガスなもんで、今月のガス代すごいんやろうなあと思いながらつけていると、身体にいいことないんやろなあ?
しかし、朝は出勤前でパッと温めたいから、エアコンです。
これもかなり古いから、電気代はすごい筈。
ついさっき、広島の姪からメールがありました。
メールには、休職中の彼女がこんな仕事の話があるけれど、大変かな?と書いてある。
それは、娘がバイトで昔やったことがある仕事だったが、
体調を崩して、続けられなかった仕事なのだ。
あんまり、丈夫でない彼女には大丈夫かな?と思う返信を送ったけれど・・・・・・・。

今朝起きた時、家中に重低音が響いていた。
「なに、なにこの音は?」
冷蔵庫のモーター音だった。
「いやーーー、またこわれるん?」
と、どうしようもないから、先にトイレに行って出てきたらその音は消えていた。
サーモスタットが切り替わる時の音だったのかなと、考えることにしまーす。
良い方に考えないと、気分が滅入るからね。

ベランダの鉢植えの土が乾いてるので、水をあげたいけれど、こんなに寒くて大丈夫かな?
いつまでたってもこの寒さは終わりそうにない。
ずっと乾燥したままで、大丈夫?
気にかかることが次々に噴出してきます。
金曜日帰宅してから一歩も家を出ていないので、こんな気になることが頭からはなれません。

22日の記録。

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21日のブログ投稿では大きな早とちりをしてしまった。
それに気がつき早速投稿を編集したのだった。
はじめにネット検索してからブログは書かなくてはいけないなあと、いつも思っていたのに、
ついつい、最後の解説を見た時、俳優の「児玉清」という名前が一番先に目に飛び込んできた。
それで、あーそうなのかと一人合点してしまった。
何を言っても、言い訳になりますね。
「本当にごめんなさいね。間違った情報をブログに載せたことをお許し下さい」
今は正しいのには訂正してのせていますので、気が向いたら、ごらんください。

22日はやっと、掃除機をかけました。
すっきりしたー。
いつも通販で頼んでいる節々に効くというサプリメントが届いた。
送料無料で自分が決めた日時に届くという便利さは一度はまったら、店まで出かけて高い値段で買うのが馬鹿らしくなりますね。
猫さんトイレの掃除の日でした。
定期的に掃除をしていると、臭いもしないし、猫さんにもよさそうだと思うのだけれど、
うっかり忘れて、1日でも延びると
「しまったー!」気分です。
今回はちゃんと、決まった周期での掃除が出来ました。

2011年1月22日土曜日

残飯整理鍋。
















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今日はNHK・BS3で11時から、イタリア・トスカーナ地方の山奥に住む家族の暮らしを放送していた。
トスカーナ地方とは長くつの形のコルシカ半島の膝したくらいにあるところです。
そこの山暮らし家族のマンマは東京生まれの日本人だった。
ご主人は料理人で、イタリア人だ。
暖炉の薪ストーブは何かにつけて、便利だ。
部屋中を温める。
洗濯物が乾く。
コンロでは調理が出来る。
そのコンロで作る料理が、自家製のトマトを入れものが多い。
「おいしそう!」
私にもあの味がだせるかな?
で、もう、口はトマト味だ。
冷蔵庫の中の野菜を使って作れるものは?
①まず、圧力鍋の蓋は、ガラス蓋にして、圧力はかけない。しかし、鍋の持ち手がグラグラだったので、プラスドライバーでねじをかたく締めた。
②材料・・・・・梅干し1個
     ・・・・・セロリ2本
     ・・・・・人参少々
     ・・・・・玉ねぎ(小1個)
     ・・・・・魚肉ソーセージ(半本)
     ・・・・・マカロニ少々
     ・・・・・玄米ごはん(茶碗1杯)
これらを適当な大きさき切って、水を材料より少し多く入れて炊く。
人参・マカロニが柔らかくなればできあがり。
③味付けは以前使わなくてとっておいた、
 ラーメンの粉末スープとケチャップの小袋だけ。
なんだか、自分でも可笑しいぐらいトマト味のおいしい
『リゾット風スープ』の出来上がりーーーー。
これをお昼ごはんとして、アツアツをいただきました。
あとで、こうしてアップすると、残飯整理鍋のように見えるけど……。
なんで、梅干しなん?
は、後一粒だけ残っていたからでーす。(深い意味はございません)。

なくても生活していけます。

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最近になって(なんと、もうすぐ64歳になろうというのに)気付いたことがある。
今まで、あれがなくては生きていけないとか、これは絶対に外すことはできない、ということが沢山あった。
その為現在に至るまで、かなり無駄なお金をはたいていたものだと思う。
その時は、絶対に必要なのであると信じて、疑いなどなかったのだが、
買えなくなったときに、
「あれっ、なくても十分暮らしていけるやん!」と思ったのである。
例えば、冷蔵庫の中には常に食材がしっかり詰まっている。
いつも、これは必要だと今は使わなくても、ストックを常備していたものだ。
しかし、こういうことはする必要のないことだ、本当にいるようになった時に買えばいい。
物は劣化する、そして必要時には使えなくなっているというようなことが以前にもあった。
買い置きしているから、ついつい食べてしまう。
それはブタへの最短コースだ。
なければ無いで人間生きていけるものだなと実感している。
無いと、どうしたらいいかなと考える。
そうだ、これはどうかな?と試してみたりすることは私にはとっても楽しい時間である。
思考回路は一つではないんだぞ!と。

こんな考え方が実行に移せるのは、やはり一人暮らしの強みかもしれない。
家族同居ならば、自分以外の人に我慢させたり、不自由な思いをさせたりということになりかねないので、どうか真似などなさらないように。
「誰が真似などするかい!」とお叱りの言葉が聞こえてまいります。

それでは、洗濯が終わったことを知らせるブザーがなっておりますので、また・・・・・・・・・。

おむつケーキ。


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21日毎日新聞夕刊の1面に載っていました。
『おむつケーキ』だ。
紙おむつをデコレーションケーキ型に詰め合わせ、まわりをいかにもかわいく、見た目が可愛いケーキのように飾りつける。
米国で始まったようだが、ここ近年日本にも入ってきた。
買うと、5000円からというかなり高価な品。
それで、おむつケーキの作り方が学べる教室も出来ているという。
手作りで可愛く心のこもった物が出来れば貰う方としては嬉しさも倍増するというものだ。
そう、これは出産祝いなどの贈答用として、今ヒット商品となっているらしい。
なにも、オムツだけではなくて、中におもちゃなども入れて作ることも可能だそうな。
娘も、昨年の出産時にお友達からのプレゼントでいただいた。
初めて見る可愛いケーキをとても喜んでいた。
初めはずーーっと飾っていたが、中のおむつが使えるようになると、
「壊すのはおしいなあ」といっていた。
店で売る時も、飾って良し、使って便利みたいにして、少し大きいサイズのおむつを中に入れている。

2011年1月21日金曜日

文庫本・阪急電車(一部訂正しました).


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今日仕事帰りに、姉と世間話をして、「それでは、月曜日」
と言って帰ろうとしたら、
「これ、貸したげるわー、すぐ読めるで」と言った。
見てみると、
『阪急電車』という文庫本だった。
この話は、先に映画化されたことをきいていた。
朝のラジオで、エキストラとして、この映画にでたという地元・宝塚市のリスナーさんのことが、放送されていたのだ。
阪急電車が出来て何周年?になるから映画が製作されたのだと思っていたのだ。
しかし、この本が先だったみたい。
しかも、よみだすと、近くの知っている駅ばかりがでてくる、16の短編を集めたものだが、全部が繋がっているというものなのである。
晩御飯を食べ、読むことを楽しみにしていたので、洗い物もしないで8時頃から一気に読み切った。
これなら、映画化されても面白いものになるはずだと感じた。
阪急今津線の駅。
宝塚→宝塚南口→逆瀬川→小林(おばやし)→仁川→甲東園→門戸厄神(もんどやくじん)→西宮北口
を折り返した延べ16の駅にまつわる話が書かれている。
恋愛話、恋愛になる初めの話、別れの話、電車内でのいろんな出来事、他人に影響を与える昔話等々。
この本が、今年39歳の女性作家の本だということを全く知らなかった。
このブログを書いた時は、てっきり、俳優の方だとばかり思っていたのだ。
それで、児玉清さんが解説を書いてられるとばっかり思っていたのだった。
大いなる早とちり。
すみませんでした。
私は勉強不足で、多くの賞を取り、何冊もの本を出版されているとは全く知らなかった。
「うわーーーー!お若いのにできる方なんだー」と拍手。
TVでもやっていた『フリーター家を買う』も彼女の作なんだ。
ビックリ仰天して、称賛。
彼女はは今でも今津線沿線のお住まいだと書かれていた。
今津線の旅はこの本を参考にされたら面白そう。
一度読まれたら楽しいですよ。