2010年10月9日土曜日

ノーベル平和賞。


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本日何回目かのブログを書こうとパソコンに向かった。マウスを右手に持ったままの態勢で、気がついた時には15分は経過していた。



「そんなに眠いのなら、しっかりお休み」と言われることを覚悟している。


昨晩は特に早く眠ったので、睡眠不足とは思えない。


自分でも驚いている。


おひるごはんを食べた直後だったからかな?


中国人にノーベル平和賞を授与することを伝えたノーベル賞委員会に対しての中国政府の応答。


「犯罪者に対しての授与は、ノーベル平和賞を冒とくしている」。とある。


劉暁波氏に授与されると報道した衛星放送を政府は、シャットアウトしたりもした。


彼は、中国の民主化を求めて、人権運動で、又非暴力で闘う運動家であり作家であるという。


我が日本では考えられない「言論の自由」などはないのだ。


「国家政権転覆扇動罪」が彼に対する罪名で、現在投獄されているのだ。それだけではない、今までに幾度となく。


中国政府はノーベル賞授与国であるノルウェーに対して、今後外交問題に悪影響を与えるかもしれないという圧力をも掛けていたという。


こういう行動をとる中国政府に対して、世界の国々からどういった風に受け取られるのかには考えが及ばない国だということだ。


これは北朝鮮と同じパターンだ。


アメリカのオバマ大統領の言葉など聞く耳を持たないようである。


ちなみに、大統領の言葉は「彼への授与は喜ばしいことであり、ただちに釈放すべきである」。


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