2010年12月19日日曜日

仕事をする車。

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私ってTVっ子ならぬ、TVばーさん?
土曜の深夜のお楽しみ番組『リアルスコープ』を見終わったところだ。
今回は、仕事をする車に潜入。
霊柩車と消防車だった。
霊柩車は完全手作りのくるまで、潜入した会社が全国の50%を占めて製造していた。
注文主の希望通りの仕様にして仕上げ、車検にパスしなければ、公道を走ることはできないという。
バブルの頃は、随分と派手な金ピカの霊柩車が作られていたらしい。
ちなみに、霊柩車は土地によってかなり違ったように作られていた。
霊柩車の最後に一言は、
『生きているうちに霊柩車に乗った人は、長生きができる』とTVではいっていた。
私は、今まで、霊柩車の助手席に2回乗りました。
こんな経験をして長生きなんて、あまり嬉しい事ではないですねえ。
消防車も1台づつ手作りだった。
私が、もう昨日になってしまったが、古伊万里を見に行ったときに、高速・舞鶴道の三田西で降りて、しばらく走った時に、いやに沢山の消防車が置いてある消防署だと思ったところだったのだ。
その日に横の道を通って見た会社を、TV番組で偶然見るなんて、不思議なご縁ですなあ。
モリタという会社で、そこでは納車を待っている消防車が何台も止まっていた。
中には緑の消防車もあったが、これは東南アジアからの発注だった。
この会社は、ハワイから発注の黄色い消防車も納車していたのだ。
日本の消防車の性能はすごいらしいので、世界中からの注文があるのだという。

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