姪と電話。

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先程、広島の姪と久しぶりに電話で話した。
今は仕事をリストラされ、失業保険も切れ、コンパニオンのバイトで親子3人母子家庭で頑張っているのだ。
こちらが助けてもらいたいほどだから、なんの手助けもできないので、たまの電話で話をするぐらいが精一杯なのだ。
来年は、どうしても良い仕事をみつけないとあかんわ・・・・・、と言っている。
娘、息子が助けてくれると言うのが、せめてもの救いだ。
そのコンパニオンで行った結婚式でのことだが、花嫁さんの父親が式の直前・何日か前になくなられたと言うのだ。
遺影を持った母親がいたましくて、みていられなかったそうだ。
昨日の会場は大会場だったので、ウエルカムドリンクを沢山載せたお盆をずっと持っていたので、今日は筋肉痛で腕が痛くてたまらんわーと言っている。
私には気楽な仕事に見えていたのが、実はそうではなかった。
どんな仕事でも、気楽にできる仕事なんてないんだなあと感じたものだ。