2010年12月28日火曜日

ドアをガチャガチャ。

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作日は仕事終いが遅くなってしまった。
帰る間際に、姉が「これ食べるかー?」と言って、
大根1本と寒天入りおじやのパック入りを事務所まで持ってきてくれた。
「勿論食べるよ、ありがとう」といただいてきました。
娘宅にもおすそ分けに持って行こうとして、近くまで行って電話をしたが留守だったので、持ち帰った。
玄関のドアを開ける前に、家の中に人がいる感じがしたのだ。
「あーあ、娘が孫を連れてきてるのだな」と鍵を出して『ガチャガチャ』するが、どうも開かないのだ。
なんでやねん?
と声に出して言ったりしながら、まだ、がちゃがちゃしていた。
その時、ドアの様子を見ながら
「えらい剥げてきてるなあ」と言っていた。
鍵は鍵穴に入るのだが、廻らないのだ。
もう少しで娘の名前を呼ぶところだった。
ふと鍵穴の上に目をやると、何となく様子が変。
ドアのノブを持って引っ張ったりもした。
「あれーーーーーーーーーーーーーー!」
お隣さんだ。
1軒手前のお宅をがちゃがちゃといわせていたのだ。
恥ずかしくて、顔を合わせられない。
それより、お隣さんは不気味だったろうことをお詫びいたします。
ゴメンナサイ。
こんな失敗をしたのは、引っ越しをしてきた次の日の仕事帰りに、間違ったらせん階段を上って違う家の前に行って以来のことだ。
もう15年近く前のことだ。

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