2010年12月1日水曜日

セカンドオピニオン。

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昼休みだ。
いつも会社で聴いているラジオで今言っていた。
癌だと宣告された友人のことだが、
その息子が、東京の癌専門の病院でもう一度検査を受けてみるように手配してくれたというのだ。
いわゆる、セカンドオピニオンだ。
東京まで行って検査を受けてみると、どこにも癌細胞がないことが判明した。
当の本人は勿論のこと、ラジオのパーソナリティも大喜びだ。
それにつけても、
『現在癌だといわれている方は一度違う病院で検査を受けてみる価値がありますよ』。と言っていたのだ。
セカンドオピニオンがこんなところで役に立ったと言うことを知りました。
本人からは、『忘年会何処でしようか?』
という嬉しい電話があったと言う。

これを聴いていて思い出したのが、いきつけの動物病院で聴いた話だ。
猫ちゃんの病気で足を切断しないといけないと言われた方が、そんなかわいそうなことと別の病院を捜して診てもらったところ、薬でなんとか生きていけることになったという話だ。
人間と猫の違いはあるが、こんなこともあるのだからセカンドオピニオンを使わない手はないと思います。



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