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もう昨日になってしまったが、郵便局から上の封筒が書留で配達されてきた。
昨日は日曜日なのだ。
局員さんは日曜日もないのだろうか？といらぬ心配をしてしまうのだ。
新しい保険証が書留で送られてきたのだけれど、何も急ぐものではないのだ。
保険証は１１月末までの期限があるのだから。
こんなに早くにそれも、日曜日に局員さん自ら届けてもらわなくても良いのになあと思ってしまう。
そういうやり方は、毎年のことだったのか？
今まで、日曜日に書留できていたのだろうか？
あまりにも関心がなかったためか、記憶にないのだ。
そうなのだ。
考えてみると、ここ１年は保険証を持って、病院へ行ったことがないのだ。
いつも、財布のポケットには入っているのだが、取り出した記憶もない。
「何か身分証明になるものをみせてください」と言われても、常に私の頭に浮かぶのは、運転免許証なのだ。
『国民健康保険証』さん、あなた、影が薄いわね。
それとも、私が丈夫なのかな？
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