2010年11月6日土曜日

ユーチューブに投稿?『尖閣列島諸島沖事故』。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村
↑    ↑    ↑
”クリックにご協力を”。
尖閣列島諸島沖での、海上保安庁の巡視船と中国漁船との衝突事故のビデオ映像がネットのユーチューブで流出したというニュースを昨日知った。
少々長い時間の映像だというから、私も見てみたいと思って、検索したら、もう映像は出した本人によって取り消されていたのだ。
これは、事故の関係者側でないと出せない映像のようだと毎日新聞には書いてあった。
検察に提出した資料と同じものらしい。
ということは、政府関係者が出したものか?
そんなことはどう考えても、してはいけないことだと私でも理解できる。
ユーチューブに出した本人は日本人、25歳の者だと書いてあったとか。
いくら年若いものでも、そういう事情はわかるはずだ。
関係者ともなれば、公務員の筈だから、なおさらのことである。
私は、『野次馬根性』で見たいと思ったのでは決してない。
どういうふうにして事故が起こっていたのかを知りたいだけだったのだ。
11月4日午後9時頃にユーチューブに投稿され、5日の午前7時半ごろまでなら、誰でも見ることが出来る状態だったという。
私は、ユーチューブの動画サイトを見たことはあるが、初めは、偶然そこに繋がった?とも思える感じだった。
一番最近は、娘の出身中学校での「10段ピラミッド成功」をみたことぐらいだ。
誰でもアカウントを持っていれば投稿できるサイトのようだ。
この事故は、どう考えても中国側が一方的に悪いと思われるので、そういう事情がわかるのなら、投稿をしても良いと考えてのことだったのだろうか?
若者の考え方?
私には良く理解できない人種がいてるんだなあ!

0 件のコメント:

コメントを投稿